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ナマステ第1報 2018.3.22~3.25

ネパールに行って来ました。ナマステはネパールの言葉での挨拶です。胸の前で手を合わせて、“ナマステ”と声をかけあいます。ネパールへは成田からカタール航空でドーハ経由で行きました。前半のハイライトは、遊覧飛行でエベレストを眺めることでした。

3月22日(木)~3月23日(金)  

 成田~ドーハ~カトマンズ~ナガルコット

成田からカトマンズへは直行便がないようで、一旦ネパール近くの上空を越えてドーハに行き、カトマンズに戻るという経路。たいへん非効率だが、日本からネパールに行く人が少ないということなのかな。ドーハの空港は、ケニアへの往復、北イタリアへの往復でも乗り継ぎをしているので5回目になる。ドーハへは予定より1時間ほど早く3時30分頃に着いた。カトマンズ行きの便が出るのが8時30分なので、約5時間ドーハ空港に滞在することに。持ってきた推理小説を読んだり、空港内をウロウロして過ごした。Pray Roomが空港内にあって中東の国に来たということを実感する。時刻表(航空機ではそういう言い方はしないのかな)を見ると、同じ時間に10便が離陸することもあるようだった。それだけの数の滑走路があるということなのかな。まさに世界中の飛行機が集まってくる、ハブ空港ということなのだろう。無事にカトマンズに着き、現地のガイドさんが迎えに来てくれて、バスで今日宿泊するホテルがあるナガルコットに向かう。途中、2015年4月の地震で大きな被害があった地域を通ったが、復興はまだまだのようだった。酔い止め薬を飲んだほうがよいよというアドバイスがあった、カーブの多い、ダートのガタガタ道を進み、ナガルコットに着いた。薬は飲まなかったが、なんとか車酔いをすることなく無事にホテルに着いた。途中バスの窓から真っ赤な太陽を見た。

 

3月24日(土) 晴

 ナガルコット~カトマンズ~エベレスト遊覧飛行~ナガルコット  

 今日の予定は前半のハイライト、エベレストの遊覧飛行。朝まだ真っ暗な4時30分にホテルを出る。昨日走った、ガタガタなダートの道をカトマンズに向かう。早い時間なのに、対向車があってすれ違うのに苦労している。断崖なのに、ガードレールはなく、運転を誤れば転落しそうで冷や冷や。カトマンズの街中に入ってホッとする。今日は朝早いので朝食は弁当だが、ガタガタ道の揺れるバスの中で食べることはできず、やがて着いた飛行場の中で慌ただしく食べた。しばらくで我々の順番が来て、飛行機に乗り込む。搭乗してからもしばらく待たされた。やっと我々が乗った飛行機が飛び立つ順番が来たようで、プロぺラが回りだして離陸した。遊覧飛行機なのに窓のガラスがあまりきれいではない。今日はモヤが出ていて、離陸してからしばらく上がると、下界が見えなくなってしまった。上に上がって山が見えるのか心配になったが、見えなければ飛行機は飛ばないとガイドさんが言っていたので大丈夫なのだろう。さらに高度を上げていくと青空が見え出して、突然という感じで白く連なる山が見え出した。ランタンリルンの周辺の山だと、スタッフの方が教えてくれた。やがてエベレスト見え出したようで、順番にコクピットの中に入れてくれて見易い位置の大きな窓を通して見せてくれる。やがて自分の順番が来て、汚れていない窓を通しての眺めを楽しませてもらった。生のエベレストを見たいというのが山登りを始めてからの願望。それが窓ガラス越しだが達成できて、嬉しかった。いつまでも見ていたかったが、次の方が待っているので譲って自分の席に戻って汚れた窓越しの山の眺めを楽しむ。いつまでも空の上にいるわけにはいかないよと、飛行場に戻った。三浦雄一郎と仲良しのネパール人がやっているという土産物屋に寄った。店の経営者は日本通の方のようで、日本語が達者。店内の表示も日本語だった。午後の予定は4時頃からホテルの周囲を散策すること。それまで時間があるので、ホテル内の庭を散策するとツツジと思われる花が咲いている。そして赤いシャクナゲが咲いていた。4時からの散策の終点は、ランタンリルンの周囲の山の展望地だったが、モヤが濃くて全く見ることはできなかった。窓越しではない山の展望を期待したが、残念。

遊覧飛行でのヒマラヤの眺め、最初の写真がエベレスト
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ナガルコットのホテルの庭に咲いていた花
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3月25日(日)

 ナガルコット~マナカマナ寺院~ゴルカ 

 今日は、ホテルを出てからマナカマナへ行き、そこでマナスルを眺めてから今晩の宿泊地ゴルカへ向かう予定。カトマンズではなく、ナガルコットに宿泊した目的はヒマラヤの展望を楽しむことだったが、それが果たせなくて残念。ガタガタ道をカトマンズに向かう。結局この道を4回通ったことになる。2時間半ほどトイレがないということで、昨晩からそれに備えて水分の摂取を控えていたが、カトマンズ手前のバクフタル市の施設でトイレを借りることができた。ここは地震で大きな被害があった地域だそうだ。カトマンズから先では事故での渋滞があって、結局マナカマナまで約5時間かかった。途中トイレや給油のための休憩はあったが、5時間は疲れた。レストランで昼食を摂ってから、約1,000mの標高差をゴンドラで一気に上がる。この寺院はヒンズー教のお寺で、願い事をかなえてくれるご利益があるそうだ。歩かないでゴンドラで上がってしまっても、ご利益は一緒かな。上に上がると長い列ができていて、お参りをするには何時間もかかってしまいそう。インドから来る信者が多いそうだが、ヒンズー教の寺院はインドの方が沢山あるだろうと思うのだが。観光も兼ねているのだろうか。我々の目的は参拝することではなく、マナスルのビューポイントからの眺めを楽しむこと。しかし昨日のナガルコットと同様、白いカーテンがかかっていて眺めが遮られている。お参りをしないで展望だけを楽しもうということに、ヒンズーの神様が怒ってカーテンを閉めてしまったのかな。やむを得ず下りて、ゴルカに向かう。ゴルカへは山の中の道で、ハンドル操作を間違えると落ちてしまうような急斜面ギリギリを通るような所もあって、冷や冷やする。ドライバーは慣れているのか、かなりの勢いでとばしていく。ホテルの手前の道は狭くて、バスは上がれないということで、バスを降りて15分ほど歩いた。今日の宿は2室ごとの別棟になっているコテージ。部屋は西向きで夕焼けが楽しめるかなと思ったが、直前まで真っ赤に見えた太陽は日の入りの頃には雲の中に隠れてしまって、夕焼けはなし。

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