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ナマステ第2報 2018.3.26~28

ネパールは緯度が日本の沖縄と同で、南の国です。バナナの実がなっているのを見てちょっとびっくりしました。今回のツアーの大きな目的というか楽しみはやはりヒマラヤの山を眺めること。連日何箇所ものビューポイントを案内してくれるので すが、地上からヒマラヤの山を眺めることができません。

3月26日(月) 

 ゴルカ~ゴルカ王宮~ゴルカ博物館~ゴルカ 

 今日も上空には青空が見えるのだが、モヤがあって遠くの山は見えない。日の出も見られず、少し太陽が上がってからモヤの中に赤く見えるという昨日までと同じ状態。今日はバスがホテルまで上がって来られないので、ワゴン車での移動。予定ではゴルカ王宮の見学ということになっていたが、王宮は地震で壊れてしまっていて、足場が組まれて修復工事中だった。同じ敷地内にあるヒンズー教のお寺、ゴルカナート寺院を訪ねた。今日は政府の偉い人が来ているようで、警察官や銃を持った兵士が警戒していた。上がって行く階段が赤く染まっていたが、昨日生贄の儀式があって、その動物の血で染まっているのだそうだ。今日もこれから生贄にされると思われる山羊が2頭つながれていて、生贄の儀式を待っていた。生贄になる山羊は黒い、去勢をされていないオスの山羊。殺されて可哀想と思われるが、殺された山羊は一応ここで命を絶たれるが、生まれ変わって幸せになるという教えだそうだ。輪廻思想なのかな。殺された山羊は持って帰って、肉を食べるということだった。次にゴルカ博物館を訪ねた。昔ネパールは一つの国ではなく、いくつかの王国に分かれていたそうだ。この地域の王宮が博物館になっていて、当時の王国の様子が展示されていた。博物館内の写真を撮るのは有料だそうで、カメラはしまった。博物館を出て少し歩くと、バザールがあって果物屋さん、洋服屋さんなどが並んでいる。サムスンの看板を出した電器屋さんもあった。そこをしばらく散策してからホテルに戻った。昼食はホテルのレストランで中華のバイキング。昼食後は、4時頃からホテルの周辺を散策するということで、それまでは自由時間。ホテルの敷地内を散策して、花を見つける。合歓の木と思われる木があって花が咲いていた。それ以外にも草の花をいくつか見つけたが名前はわからない。4時からホテルの周囲を1時間ほど散策した。バナナの木があって、実と花と同時に着けていた。稲わらが積み上げられていたが、牛のエサにしたり、牛糞と混ぜてたい肥にするということだ。ネパールでは牛の姿をよく見るが、ヒンズー教の国なので、食べることは絶対にない。ネパールのガイドさんから、歩きながらネパールの政情についての解説があった。部分的にはネパール通信を送ってくれるyanshihoさんからや新聞での情報で知っていることもあったが、全体の流れがわかっていなので、十分に理解することはできなかった。夕食後レストランから外に出ると、反対側の山の上の街の灯が、大変クリアーに見えた。見上げるお月さんや星がきれいに見えた。明日は期待してよいかな。

ゴルカの庭で見た花
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バナナの花
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3月27日(火) 

 ゴルカ~パンティブル~ポカラ

 夜中に目が覚めたので、外に出て空を見上げると満天の星。今日こそヒマラヤの山並みが見えるぞと、大いに期待。ホテルのどこがビューポイントかな、などと考えながら再びベッドに入った。そして朝になって外が明るくなったのでわくわくしながら外に出てみると、昨日までと全く同じ。がっかり!!今日はパンティブルによって、ポカラに行く予定。ホテルにはバスが来てくれていないので、バスの駐車場所まで、上がって来た時とは違う道を下った。バスに乗ってまずパンティブルに向かう。途中から狭い、ヘアピンカーブが続く山道になった。対向車それも大型の車とすれ違うことがあって、運転手さんは苦労している。駐車場所でバスを降りてさらに歩いていくと古い町並みが出てきた。その中の昼食を摂るレストランを確認して、さらに進むと広場があってそこがマナスルなどのビューポイントになっているということだったが、今日も厚いカーテンが閉じていて、全く眺めることができない。こんな状態でも写すことができるカメラがあるということが話題になった。でもやはり写真で見るより、自分の目で見たいよな。レストランに戻って昼食を摂った。昼食後登って来たのと同じ道を、冷や冷やしながら下り、広い道に出てホッとした。パンティブルからポカラへは3時間半ほどで着いた。ホテル内で夕日が楽しめそうな場所・屋上への行き方をチェックしておいたが、その時間になって行ってみたら屋上に出るためのドアには鍵がかかっていて、屋上に出られない。事前に行った時にはスタッフが何か作業をしていて、たまたまドアが開いていたということのようだ。通常はスタッフ以外は屋上には出られないということのようだ。いずれにしても太陽が沈むころには、雲の中に入ってしまって、日の入りを楽しむことはできなかったようだ。

パンティプル
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3月28日(水) 

 ポカラ~日本山妙法寺~ラムコットの丘~デビの滝~ベワ湖~ポカラ 

 今朝は5時のモーニングコールで起こされた。5時30分にホテルを出て日本山妙法寺というお寺に向かう。しばらくバスで走る。下から歩く人もいるようで、何人か歩いている人を追い越した。バスを駐車場に止めて、さらに15分ほど階段を上がる。朝のお勤めをしているのか、太鼓の音が聞こえてきた。ここはヒンズー教ではなく、仏教・日蓮宗のお寺。といっても建物は日本のお寺とは全く違う。山門に日本山妙法寺と書かれていたが、それがなければ仏教のお寺とは思えない。団扇太鼓をたたきながら“南無妙法蓮華経”とお題目を唱えて歩いている僧侶の方がいた。仏様に向かって、楽しく無事な旅ができること、ヒマラヤの山が見られることを願って、手を合わせた。ホテルに戻って朝食を摂り、アンナプルナの遊覧飛行をするために、飛行場に向かった。ポカラの飛行場はホテルのすぐ近く。手荷物のチェックを受け、搭乗口近くで待っていたが、なかなか搭乗が始まる様子がない。しばらくして遊覧飛行は中止です、と言われてしまった。上空は晴れていて山はきれいに見えるということだが、飛行場周辺の視界が悪くて、離着陸ができないということのようだ。カトマンズから来た定期便も、着陸ができずに戻ってしまったということだ。どこまでもついていない。ホテルに戻って昼食の時間までノンビリする。のんびりできるのは嬉しいが、その理由が遊覧飛行が中止になってしまったから、というのは悔しい。12時にホテルを出て、ベア湖の湖畔にあるレストランで昼食を摂った。今日の昼食はピザなどのイタリア料理。デザートに、揚げたバナナが出たが、初めて食べた。その後ラムコットの丘をハイキング。ハイキングといっても、山道ではなく車が通れるような広い道を歩く。広い道だが、車が走ることはできないのか、車に会うことはなかった。道の両側には、ゴルカのホテルの敷地内でも見た紫色の小さな花やリンドウの仲間かなと思われるやはり小さな花が見られた。1時間30分ほど歩いて戻る。展望を楽しむことはできなかった。次の観光場所のデビの滝は今は乾季なので水量が少ないが、雨季になると水量が増えてかなり迫力のある滝のようだ。その水量の多い時の写真が展示されていた。デビ滝を後にして昼食を摂ったベア湖畔に戻った。この頃から雷が鳴りだして雨が降ってきた。雨が降ると雲が取れて展望が利くようになるということで、明日は期待できるかな。雷雨は一時止んだが、ホテルに戻った頃から再び雷が鳴りだし、雨も降りだして明日への期待が増してきた。

ラムコットの丘
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デビの滝
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