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西丹沢・檜洞丸 2018.5.25

蛭ヶ岳山荘のホームページを見たら、シロヤシオツツジが見頃だと書いてあった。今年は全体に花の時期が早くなっているようなので、焦って西丹沢の犬越路~檜洞丸~つつじ新道を歩いてきましたが、残念ながらちょっと遅かったようです。

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○ 西丹沢・檜洞丸 2018.5.25(金) 曇時々晴

 新松田(7:15)=西丹沢ビジターセンター(8:358:40)-用木沢出合(9:10)-犬越路(10:35)-1440圏(12:0512:20)-神の川分岐(12:45)-熊笹ノ峰 (12:55)-檜洞丸(13:3513:45)-展望台(14:45)-ゴーラ沢出合(15:30)-西丹沢ビジターセンター(16:1016:25)=新松田(17:36)

 電車の中から空を見上げると、雲に覆われている。予報通りなら歩き始める頃には、青空が広がっているだろう。新松田駅から西丹沢に行くバスは、ほぼ座席が埋まるほどの乗客。平日でガラガラのバスを予想していたのでびっくり。やはりシロヤシオツツジを期待しての人たちだろうか。私のようにバスを利用して山に行く人間にとっては、バスを利用する人が多いことは良いことだ。道が渋滞しているところがあって、時々バスがノロノロになる。歩き始めるのが遅くなると嫌だなと、イライラしてしまった。西丹沢ビジターセンターでバスを降りてしばらく自動車道を行き、用木沢出合から用木沢に沿った山道に入った。少し行くとムシカリかなと思われるの花が見られた。かなり頻繁に、距離が書かれている標識が出てくる。用木沢出合から1.3km、犬越路まで1.2kmと書かれた標識が出てきたので距離的には半分来たなと思ったが、標高をチェックすると、まだ約1/4程度しか来ていない。杉林に入ると、沢から離れて高度を稼いでくれるようになった。かなり急傾斜の登りが続いて辛い。犬越路まで頑張って一本をとろうと思ったのだが、耐えられなくなって、途中で休んでしまった。カロリー補給、水分補給をして歩き始めると犬越路の標高を勘違いしていたこともあって、意外と早く犬越路に着いてしまった。もうちょっと頑張れば良かったかなとちょっと後悔。空はわずかに青空が見えるが、大部分は雲に覆われている。少し強めの風が吹いていて冷たく感じる。大室山への尾根には雲がかかっている。下にツツジの赤い花びらが落ちていた。尾根から少し離れたところに多分違う種類だと思うが、まだ蕾を付けたツツジの木が見られた。反対側の斜面には、ホウの木があってきれいな花を付けている。檜洞丸への行く手を遮るように前に大きなピークが聳えているのが見えだした。白い花びらが下に落ちているのが見られた。シロヤシオツツジの花びらかな。露岩混じりの急傾斜の下りが出てきて、慎重に下りる。赤いツツジの花びらが、地面の上を覆うほどに落ちているところがあった。マイヅルソウが群生して咲いているのが見られた。鎖やはしごが付けられた岩場状の急傾斜の登りが続く。赤い花のツツジが続けてみられるようになったが、トウゴクミツバツツジかな。急な登りが続いてしごかれる。1440m圏のピークで水分とエネルギーを補給するために一本を取った。少し行くと展望が開けているところがあっP5250060 て、ぼんやりとしているが、富士山が見えてここまで来て一本を取れば良かったと今日2回目の後悔をしてしまった。大室山にかかっていた雲は消えた。遠くからホーホケキョが聞こえた。シロヤシオツツジの白い花びらが、下に落ちているのはかなり頻繁に見られるのだが、木に付いている花をなかなか見ることができない。滝子山でも見た、ミヤマクワガタが出てきた。神の川への分岐を過ぎ、熊笹ノ峰を越えた頃からやっと木に付いたシロヤシオツツジの花が見られるようになったが、多くの花が茶色く変色してしまっている。昨年は6月にきれいな花を見た記憶があるのP5250082_2 だが。下にはかなり茎を伸ばしたバイケイソウがたくさん見られ、蕾を付けているものもあった。マルバダケフキかなと思われる茎も見られた。右になんとか見えている富士山を見ながら、檜洞丸頂上への最後の登りにかかる。富士山の下には山中湖が、左には愛鷹山がやはりぼんやりとだが見えている。やがて頂上に登り着いた。犬越路の付近で感じた冷たい風はここでは感じられない。青空がやっと広がってきて、日差しが暑く感じられるようになってきた。しばらく休んで頂上を後にする。ホウホケキョとセミが鳴き較べをしている。天城山の時のようにとばして下れば3時台のバスに間に合うかなとも思ったが、こけて痛い思いをするのは嫌だし、花があるのに横目で見てとば すのも寂しいしで、4時台のバスを目指してのんびりと下ることにした。しばらく植生保護のための木製の階段、木道が続く。石棚との分岐を過ぎると殆どのツツジは花を落としてしまっていた。倒れて朽ちた木にキノコが生えていた。展望台と書かれた標識があったが、何が展望できるのか分からなかった。ツツピーツツピーが単調な下りを紛らわしてくれる。下に河原が見えだしたが、これからが長い。鎖が付けられた急な斜面を慎重に下って、やっとゴーラ沢の出合で河原に降り立った。沢を渡って昨年の秋に紅葉を楽しみながら歩いた樹林帯を通り、やがて車道に出てさらに進んでバス停のある西丹沢ビジターセンターに着いた。朝は満席だったバスは、帰りには始発から乗った乗客は自分を含めて3人だけだった。

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