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奥多摩・鷹ノ巣山 2018.10.7

晴れる日が非常に少なく、久しぶりで晴れるという予報。山に行かなくては。どこの山に行こうかとかなり迷った。台風の影響で山道が崩れていたり、倒木で塞がれていて通れなくなっているのが心配。ポピュラーで、登山者が多いコースならそのリスクが少ないかなと思い、稲村岩尾根からの鷹ノ巣山を選択し歩いてきました。標高1500mを越えた頃から、葉が色づき始めていました。

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〇 奥多摩・鷹ノ巣山 2018.10.7(日) 晴

 奥多摩(7:27)=東日原(7:507:55)-稲村岩尾根(9:05)-1562・ヒルメシクイノタワ(11:00)-鷹ノ巣山(11:2511:50)-六ツ石山分岐(13:15)-三ノ木戸山分岐(13:45)-車道(14:55)-奥多摩(15:20)

  夜半にかなり強い風が吹いていて起こされた。日中までこれが続くと嫌だなと思ったが、朝には収ってくれていた。家を出る頃はまだ暗い。東の空に、細い月が見えた。今日は真夏日になると予報していたが、朝から気温が高そう。奥多摩駅で電車の外に出るとヒンヤリとした。バス停に行くとかなり長い列ができていて、びっくり。1台のバスでは乗りきれなくて、増便が出た。川乗橋は前の便で降りたと思われる人達と、我々が乗ったバスから降りた人達でいっぱい。川苔山は、今日は超満員かな。東日原でバスを降りていつものように足と腰を伸ばして歩き始める。真上の空は真っ青だが、少し大きい雲があってそれが時々日射しを遮る。東日原から少し行った、中Pa070002 日原のバス停近くが鷹ノ巣山への入り口。稲村岩が大きく見えた。日原川に向かってかなり下る。ダイモンジソウが見られた。橋を渡って登りになる。かなり急傾斜の登りで、最初からしごかれる。しばらくで沢沿いの道になる。小さな滝が出てきて楽しませてくれる。やがて沢から離れて尾根に向かう急傾斜の登りになる。汗が噴き出てきた。やがて稲村岩尾根にのって一息つく。自然林の中の、幅の広い尾根道。ホウのPa070010 実と葉が落ちていた。上を見上げてみたが、大きな葉を着けたホウの木を見つけることができない。数日前の台風の影響で、山道が崩れていたり倒木で道が塞がれていて通れなくなっている所がないか心配だったが、幅の広い尾根で倒木があっても十分に迂回できそう。又ホウの葉が落ちていたので、見上げたら今度は大きな葉をつけた木を見つけることができた。“チョットコイ、チョットコイ”と野鳥に呼ばれてしまった。紅葉なのか、枯れているのか赤い葉を付けた木があった。樹林帯の中でわかり辛いが、上空に雲が広がってきてしまったのか、木の間から漏れてくる日射しが弱くなってきた。1562のピークには、“ヒルメシクイノタワ”と書かれた山名標識があった。ピークの周囲には色づき始めた葉が見られる。正面には鷹ノ巣山が「さあかかって来い!」と言っているかのように高く聳えて見える。しばらく急斜面の登りに喘ぎ、傾斜が緩んで少し行くと鷹ノ巣山の頂上。ここでは富士山を見ることができない、というジンクスができてしまい、今までここから富士山を見たことがなかったのPa070030 だが、今日そのジンクスが破れた。少しモヤがかかっているものの、しっかりと姿を現してくれている。南東の方向には特異の山容の大岳山そして御前山、南の方向には三頭山が眺められる。雲取山の方向には木があって、ちょっと見辛い。頂上から少し下ると、リンドウそしてフジアザミガが咲いていた。まだ僅かだが、色づき始めた葉が見られる。下から上がってきた方が、六ツ石山のすぐ先で道が倒木で塞がれていてそこを通るのが大変だと教えてくれた。ただ、その方はそこを越えてきたと言うことなので、なんとかなるだろう。さらにしばらく下ってやはり下から上がってきた方とすれ違ったので、「倒木を越えるのはやばいですか」と聞いたら「大丈夫、大丈夫」と軽く言われてしまった。人によって感じ方が違うのだろう。自分はどちらに感じるかな、なんていうことを考えながら歩いていたら、足元が不注意になってしまい、落ちていた木の枝に足を取られて、転けてしまった。六ツ石山への分岐を過ぎると、確かに倒木で道が塞がれているところが三カ所ほど有ったが、いずれもそれほど苦労することなく越えることができた。花なし、鳥の鳴き声なし、紅葉なしの非常に単調な下り道になってきた。ただ気が緩んで何かに足を取られて、又転けないように注意しながら歩く。空はすっかり雲に覆われてしまったようで、日射しを全く感じなくなってしまった。杉林に入ると、葉を付けた小さな枝で道が覆われている。葉はまだ緑色をしているので、数日前の台風の影響なのだろう。長い下りで、かなりウンザリしてきた頃羽黒三田神社に着いたので、ここまで無事に歩けたことに感謝をし、家まで無事に帰ることができることを願って参拝をした。奥多摩での電車の時間をチェックすると、急げばホリデイ快速に間に合いそう。青梅の酒“澤乃井”を買って帰りたかったのだが諦めて、その電車を目指して長い下りで疲れた足にムチを入れ、半ば走るようにして駅に向かった。その甲斐あって、乗ることができた。朝の様子では、電車は混むのかなと心配したが、奥多摩の駅を出るときは乗客の人数が座席の数と同じくらいだった。

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