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大菩薩 2018.10.21

晴れる日が非常に少なく、久しぶりで晴れるという予報。2000mの標高まで上がれば、紅葉が見られるだろう。日川渓谷では紅葉が始まっているという情報があった。その上流方向の大菩薩では当然始まっているだろうと大菩薩を歩いてきました。
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〇 大菩薩 2018.10.21(日) 晴

 大菩薩峠登山口(8:00)-丸川峠分岐(8:20)-千石茶屋・千石平(8:35)-第二展望台(9:159:25)-上日川峠(10:05)-福ちゃん荘(10:30)-雷岩(11:2511:50)-大菩薩峠(12:30)-福ちゃん荘(13:55)-上日川峠(14:10)-千石茶屋・千石平(13:50)-大菩薩登山口(14:30)  

朝外に出て空を見上げると、星が瞬いている。そして寒い。昨日準備をした時は、タイツを履けば夏のズボンでも大丈夫だろうと思ったが、冬のズボンにした。駅までバイクで出るのが、寒くて辛い時期になった。最寄り駅近くの電光掲示の温度計が、11℃を示していた。勝沼ぶどう郷駅では、薄くモヤがかかっているが南アルプスを眺めることができた。山の上からはクリアーな眺めが楽しめるだろうと期待。塩山から大菩薩登山口に行くバスは、混むのかなと思ったが、意外と空いている。車で行く人が多いのだろう。塩山でバスを待つ間にストレッチを済ませたので、登山口でバスを降りてすぐに歩き始めた。上空は約束どおり、真っ青。空気はかなり冷たい。歩き始めるとき衣類調整をしようと思ったが、上の服を脱ぐ勇気が出なかった。少し歩くと電光掲示の温度計があって4℃を示していた。一桁の温度は、春以降では初めての体験だと思う。吐く息が白い。車が次々と追い越していく。やはり車で来る人が多いようだ。千石茶屋から少し行って上日川峠に向かう山道に入る。しばらく登っていくと、うっすらと背中に汗が出てくる感じがあったので、服を濡らすは嫌だなと、長袖Pa210001 のTシャツ1枚になった。まだ色づき始めたばかりという感じの、黄色くなった葉が見られるようになった。第二展望台は木に囲まれて、展望無台。木が伸びてきてしまったのかな。木の間から南アルプスなどが見えないか一生懸命見てみたが、だめだった。“大菩薩のブナ林”という看板があったので周辺を見回してみたが、ここのブナの黄葉はまだ始まっていない。山道が崩落しているということで、車道へ迂回した。何年か前からだと思うが補修する予定はないのだろうか。尤も急な斜面を削って作った山道だと思うので、補修は難しいかも。何の木からのものか,ドングリが沢山落ちていた。上日川峠に着くと今日はマラソン大会があって、ここがゴールになっているようで準備をしていた。山道はコースに入っているのかな。上日川峠までは出会うハイカーが少なかったが、上日川峠からは大勢のハイカーが自分を次々と追い越していく。峠を過ぎて1600mを越すようになると、黄色い葉が目立つようになってきた。紅い葉も僅かだが見られるようになってきた。唐松尾根に入ると、名前のとおりカラ松林が見られるようになる。まだ緑色が残っていて、「金色に色づいた葉が」とはいかないが、雰囲気は味あわせてくれる。前方に、大菩薩嶺からの稜線が見えだしたが、まだ大分登らないといけないのは辛いが、良い天気なので気持ち良く歩ける。後ろから富士山に気合いを入れられ、必死に登って雷岩へ。まず正面に富士山が目に入る。2週間前に鷹ノ巣山から見たときは、全く雪がなかったが、今日は白い富士山になっている。西方向には甲斐駒、白峰3山、荒川などの南アルプスの山々が見えている。ピークハンターとしては大菩薩嶺のピークを踏まないのはまずいかなと思ったが、今回はパスをさせて貰って、大菩薩峠に向かう。それにしても人が多い。やっと晴れて、それがちょうど日曜日ということなのだろう。登ってきた唐松尾根が見えPa210039 た。派手に色づいているわけではないが、コレはコレで良い感じ。八ヶ岳が見えた。頂上に出っ張りが見えるのは、五丈岩の金峰山かな。大菩薩峠でコースタイムを計算すると、登山口に着くのがバスの時間の15時ギリギリになりそう。どうしても15時のバスに乗りたいので、思いっきりとばす。何かに蹴躓いて転けるとやばいので、足元に注意を集中して必死に歩く。ということで周囲の黄葉などの様子を眺める余裕はなくなってしまった。そのお陰で上日川峠に着いた頃は、なんとか余裕がありそうになってきた。甲斐大和に行くバスが待っていてなんとなく誘われたが、登山口まで歩くことにした。第二展望台で時間のチェックをしようと思ったが必死に歩いたためか見落としてしまった。かなり余裕で登山口のバス停に着きそうなので、雲峰寺に寄って、紅葉はまだ早かったことの報告、天気が良くて気持ちよく歩けたことを感謝し、家まで無事に帰れることを願い、賽銭を奮発して本堂で手を合わせた。塩山へのバスは、朝空いていたので、帰りもそうだろうと思っていたら、大菩薩の湯で沢山の人が乗ってきて、ラッシュ時なみのバスになってしまった。


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