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忘年山行-3 2018.11.25

3日目・最終日は石小屋沢にかかる大峠橋から大樺の頭北西尾根に取り付き、大樺の頭、雁ヶ腹摺山まで歩きました。500円札の裏に描かれていた富士山は、雁ヶ腹摺山の頂上からの富士山だそうです。
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○ 大樺の頭北西尾根~雁ヶ腹摺山 2018.11.25(日) 晴

 大峠(5:20)-石小屋沢・大峠橋・尾根取り付き(6:256:30)-1392(6:55)-大樺の頭(8:459:00)-雁ヶ腹摺山(9:409:55)-大峠(10:35)

 大峠から北方向に林道を進む。まだ暗いのでヘッドランプを点けて歩く。しばらく行くと雪が道路を覆っていた。ここでも一昨日の夜に雪が降ったようだ。雪の上に轍がある。少し行くと雪がなくなった。それを何度か繰り返した。日当たりの良いところでは雪が溶けて消え、日が当たらないところでは残っているということのようだ。昨日大峠まで上がってきたときは、雪は全く見られなかったが、南斜面でなくなってしまったということなのだろう。明るい星が見えたが、金星だろうか?雪が溶けた水が凍っているところがあり、気がつかずに乗ってしまい思いっきりこけてしまった。注意!!橋が出てきて、石小屋沢、大峠橋と書かれていた。橋を渡った先の尾根に取り付く。しばらくは猛烈な急傾斜。摑まる木がなくて下の土に手をつきながら、なんとか体を持ち上げていく。やがて主尾根に乗ると、傾斜が緩んでホッとする。尾根の上にはここまで雪が見られなかったPb250078 が、1,500mを越えた頃から小さな塊が僅かに見られるようになった。鹿の糞があった。周囲には笹もなく、アセビくらいしか見られないが、何を食べているのだろう。北方向に見える山の斜面には日が当たっていて、羨ましい。こちらは北向きの斜面なので、日当たりは望めないかな。ホウの実が落ちていた。周囲の木はすっかり葉を落としているので、どの木がホウなのか分からない。枯れた笹や小枝が下を覆っていて、それらを踏んでボキボキと気持ちの良い音をさせながら、急な斜面を上がっていく。やがて傾斜が緩み、日向に出てホッとすると大樺の頭に登り着いた。日射しを浴びて、一気に暖かくなり、服を2枚も一気に脱いでしまった。ここから雁ヶ腹摺山に向かう楢の木尾根は、お日さんの方向に常緑樹が生えていて折角の日射しが遮られてしまっている。雁ヶ腹摺山への登りは薄く積もった雪を踏みながら上がっていく。100m程上がり、傾斜が緩んでさらに少し行くと、今回3日間の忘年山行の最後のピーク雁ヶ腹摺山の頂上に登り着く。今は作られていない、500円札の裏に描かれているのはここからの富士山。今日も富士山の姿がきれいに眺められる。眺めを楽しみながらのんびりしたいところだが、今日は3連休の最終日。帰りの道路の渋滞が心配で、早めに大峠に向かって下ることにする。この山は、大峠まで車で上がれば1時間程で頂上まで上がれてしまい、富士山の眺めが楽しめるということで人気がある山。今日は天気が良い休日ということもあって、上がってくる大勢のハイカーとすれ違った。10数年前に吹切尾根から上がったとき、頂上と大峠の間に広くて平らなところがあり、近くに水場が有ったのでテントを張った記憶がある。注意しながら下ったのだが、その場所を確認することができなかった。途中雪解けでできたぬかるみに足を取られて、こけてしまった。やがて大峠に下り着いた。心配した中央道の渋滞は、小仏トンネルの手前で多少有ったが、大きな渋滞にはまることなく、帰ることができた。
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