« 狩野川 2019.5.5 | トップページ | 櫛形山 2019.5.15 »

三頭山 2019.5.10

4月はクルーズに9日間行ったこともあって、山に全く行かなかった。三頭山は多分今の季節には歩いてないような気がする。新緑に囲まれた大滝と九頭龍の滝の眺めそして春の花を期待して、歩いてきました。

P5100005 P5100015 P5100022 P5100049 P5100076

〇 奥多摩・三頭山 2019.5.10(金) 晴

 数馬(7:20)-三頭大滝(8:408:50)-ムシカリ峠(9:50)-三頭山(10:0510:20)-大沢山(10:40)-槇寄山(11:3511:50)-西原峠(11:55)-九頭龍の滝(12:4512:55)-数馬(13:05)

   朝新聞を取りに外に出て空を見上げると、星が見えた。今日の良い天気を約束してくれているようだ。良い天気ということなのだろう、駅までバイクに乗るのがちょっと寒かった。電車の窓から、日の出直後の太陽が、金色に光っているのを見た。武蔵五日市から数馬行きのバスに乗る。数馬に着いてバスから外に出ると、空気が冷たい。歩き始めて少し行った九頭龍神社で、安全で楽しい山歩きができることを願って参P5100011 拝をした。今回の最初の花は、シャガ。2番目は八重の桜。奥多摩周遊道を渡って、都民の森、三頭山方向を示す標識がある舗装されていない道に入る。しばらく行くと道幅が狭まって山道っぽくなってきた。スミレの花が咲いていた。下の方から三頭沢の水の流れる音が聞こえてくる。しばらく日向を登ってきたことで、体が温まって暑くさえ感じるようになってきた。以前歩いたときは踏み跡が消えかかっていたりして、コースがわかり辛かった記憶があるが、整備してくれたようで、標識も適当にあって迷うことなく歩ける。やがて車道に出た。しばらく車道を歩くと、三頭山方向を示す標識が出てきたのでそれに従って山道に入る。リンドウ、キケマン、ヨゴレネコノミなどの花が出てきた。やがてベンチが出てきて休んで行けと誘われたが、大滝まで頑張ると言って断った。すぐ上で、都民の森からの遊歩道と合流した。さらに少し行くと、三頭の大滝に着いた。紅葉、氷の大滝も良かったが、新緑の大滝も良い。森林浴の効用を書いた看板があった。森林浴という言葉を見たのはかなり久しぶりのような気がする。石を積んで作った階段状の道になって傾斜が急になってきた。野鳥の励ます鳴き声が聞こえてきたが、鳥さんの名前が分からない。ごめんなさい。葉をすっかり開いているヤブレガサそしてハシリドコロが群生していた。ハシリドコロはしばらく続いて見られた。黄色P5100046 い、○○イチゴと思われる花を見た。何10種類もあるといわれるスミレで、唯一分かるエイザンスミレが寂しそうに一輪だけ咲いていた。その後もそれぞれ寂しそうに1輪だけ咲いているのを何ヶ所かで見た。一人が好きなのかなと思っていたら、仲良さそうに2輪つるんで咲いているのが見られた。ヨゴレネコノメを見た。まだかまだかとイライラし始めた頃、ムシカリ峠にやっと着いて、笹尾根に乗った。なんとなく日射しが弱くなったなと思って見上げたら、太陽の下に薄雲がかかってきた。急な斜面を上がって、三頭山の頂上に登り着いた。富士山は見えているが、ちょっとモヤがかかっていて、クリアーではない。後ろに白い雲があって、青空をバックにした眺めでないのも、ちょっと物足りない。反対側の雲取山や鷹ノ巣山はきれいに見えている。一旦ムシカリ峠に戻り、笹尾根を進む。桜の花びらが落ちているのが見られたので、見上げると辛うじて何枚かの花びらを残した桜の木があった。ミツバツツジの花が所々で見られる。大沢山を越えると急傾斜の下りが続くようになった。花が見られなくなり、尾根の両側が樹林で囲まれて眺めもなくなって単調な尾根歩きになってしまった。ヒノキ林に僅かな隙間があって、そこからかなりボンヤリとしてしまったが、富士山が眺められた。ツツピーツツピ-が単調さを紛らわしてくれる。やがて着いた槇寄山から見える富士山はすっかりボンヤリとしてしまった。三ツ峠や御坂の山もなんとなくボンヤリとした眺めになってしまっている。下に目をやるとマムシグサが見られた。天気が良いのに尾根を離れるのは非常に残念だが、計画してきたとおり西原峠から数馬に下ることした。しばらく下ると「国定忠治が遠見をした所」と書かれた標識が建っていた。今はすっかり樹林に囲まれて遠見は全くできないが、当時は木がなかったのかな。仲の平方向を示す標識しか出てこないので、数馬に行く分岐を見落としたかと心配になってきた頃、やっと出てきてホッとした。まだ花穂が伸びていないフタリシズカがあった。新緑がきれいなカラ松林が出てきた。やがて車道に下り着いた。九頭龍の滝に寄ってみる。冬に凍っているのを見たが、新緑に囲まれたこの時期も良い眺め。登るときに安全で楽しい山歩きを願って参拝をした九頭龍神社に、無事に下りてきたことを報告した。
P5100007 P5100008 P5100013 P5100030 P5100032 P5100037 P5100043 P5100047 P5100059 P5100074

|

« 狩野川 2019.5.5 | トップページ | 櫛形山 2019.5.15 »

山行記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 狩野川 2019.5.5 | トップページ | 櫛形山 2019.5.15 »