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栗駒山・焼石岳-2 2019.7.21~22

2日目は焼石岳を歩きました。ギンリョウソウ、ハクサンフウロ、ハクサンチドリ、ウスユキソウ(ヤケイシウスユキソウなんてあるのかな?)マルバダケフキなどの花々が楽しめました。そして命を長らえることができるよう、長命水を飲んで来ました。
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  • 焼石岳 7月22日(月) 曇時々晴

     ジュネス栗駒(5:00)=3合目登山口(5:255:30)-5合目(6:256:35)-6合目(7:05)-7合目(7:45)-8合目(8:258:35)-9合目(9:209:30)-焼石岳(10:4011:00)-長命水(12:1012:20)-6合目(13:2013:25)-3合目駐車場(15:0515:30)=一ノ関(17:30)

 登山口の駐車場に着いて、車の中の温度計で外の温度を確認すると17℃を示していた。涼しいというより、寒くさえ感じる。半袖Tシャツ1枚では寒く感じられたので、Tシャツの上にウインドブレーカーを着て歩き始める。草の中に隠れるように生えているギンリョウソウが見られた。その後、しばらく道の両側に頻繁にギンリョウソウが見られる。変わった形をしたものもある。しばらく歩くと、体が温まってきたのP7220134 で、ウインドブレーカーを脱いだ。ホウホケキョの激しい鳴声が聞こえた。上空雲に覆われているが、薄日が感じられるようになってきた。名前の分からない鳥の鳴き声が賑やかにウグイスと競っている。釈迦ザンゲという標識が出てきて、巻き道が有ったが、上は展望が良いとガイドに有ったので、それに惹かれて上がってみた。確かに展望はあったが、空が雲で覆われているので良い眺めではなかった。釈迦ザンゲは5合目ということのようだ。5合目からは沢に向かって下っていく。かなり急な斜面で帰りには登らないといけない。沢に下りてから沢沿いを進むようになる。飛び石で2度沢を徒渉して6合目へ。6合目は与治兵衛という名称。各合目には名前がつけられている。誰がどういう由来でそれぞれ名前をつけたのだろうか。6合目の先でもう一度飛び石で沢を徒渉をした。大きな水芭蕉の葉が何ヶ所かで見られた。7合目は柳瀞という名称。サンカヨウが実をつけていた。ウグイスがかなり長く谷を渡っていた。水量が豊富な水場が出てきた。標識はないが、地図には長命水と記載されている。冷たくて美味しい水。本当に命を長らえてもらえそう。すぐ先の8合目は焼石沼という名前。オニシモツケソウやミヤマキンポウゲの大群落が見られた。8合目の先の山道には水がいっぱい。靴の中に水が入ってきそうなほどの水量ではないが、完全に道が水で覆われている。靴の中に水が入らないようにゆっくりと気をつけて歩く。そこを過ぎると、すぐ横を細い沢が流れている道を上がっていくようになる。ハクサンフウロが咲いているが、虫に食われたかのように穴が開いた花びらをつけた花が中に混じっている。マルバダケフキやウスユキソウも咲いている。雪渓が見られた。1500mの山で雪渓を見て、東北の積雪の多い山を歩いているということが実感できた。やがて9合目で尾根に乗った。ここは焼石神社と名付けられているが、近くに社や鳥居は見られない。少し行くと、豊水祈願の碑や鳥居などが建っていた。そこから左方向に進んだ。道形は一応あるが大きな岩を越えないといけなかったり、木が被ってきたりで歩くのに非常に苦労する。マーキングもない。しばらくで道形も消えてしまい、どこかで道を見落としてしまったようだ。戻ろうということで碑などが建っていたところまで戻って見回すと右方向の岩にマーキングがあった。30分程ロスしてしまった。平坦にしばらく進み最後に急斜面を上がって頂上に登り着いた。頂上は雲があって残念ながらすっきりとした眺めではないが、ほぼ360P7220115  度展望できる。大きな地図を持ってき損なったので、山座同定ができないのが非常に残念。南方向に見えるあの形の山は○○岳ではないだろうかなどと想像はしてみるのたが、それが正しいかは確認できない。それでもしばらく展望を楽しんで頂上を後にした。登ってきたルートを下る。登ってくるときは気がつかなかったギボウシやヤマハハコそしてウスユキソウ、ハクサンフウロなどの花々を見ながら下る。もっと命を長らえたいと、長命水で一本取って美味しい水を味わう。周囲の木が高くなってくると、花が殆ど見られなくなる。その代わりというか、ギンリョウソウが頻繁に見られるようになった。6合目では、5合目への登りに備えて一本取った。下りで出てくる登りは、辛い。すずこやの森分岐で秋田県に入りやがて3合目登山口の駐車場に戻った。この日は9時間30分の行動時間。これだけ歩けたことに達成感。
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