« 相原中央公園 2019.6.25 | トップページ | 野川公園 2019.7.5 »

イギリスからの報告 10

haruさんからのイギリス報告第10報はロンドンオペラです。イギリスでの大きな目的は、これだったようです。

今年は、久しぶりにパリに行くつもりでしたが、行けそうな時期のオペラはカーフマン出演の為か、既にチケットは1月の段階でソールドアウト、そして黄色いベスト集団騒ぎ何気なくROHのホームページを見てみると6月初めにグリゴーロとオポライスの「トスカ」公演、同時期にアラーニャの「アンドレ・シェニエ」があるではありませんか‼
早速、前から2列目のオペラチケットを確保して、6年ぶりのロンドンへの計画を立て始めました
0102_20190708202901

2018年の秋に2年間の工事を終えてニューリニューアルオープンしたロイヤルオペラハウス
1階にはオープンスペースに広いカジュアルなカフェが出来ていました
3階のカフェ、オープンスペースからは、遠くにロンドンアイも見えます
0201_20190708202901 0202_20190708202901

目の下にはコベントガーデンが
0301_20190708202901 0302_20190708202901

1階ロビーには、マリアカラスが「トスカ」で着ていた華やかな衣装が展示されています
1964年ROHでの「トスカ」出演がカラス最後の舞台だったそうです
0401_20190708202901 0402_20190708202901

今回も前から2列目の席、一週間前にROHのホームページを開いたら座席が結構残っていたのですが、当日は満席でした
0501_20190708202901 0502_20190708202901

ジョルダーノ作曲の「アンドレア・シェニエ」
アラーニャにとってはこのオペラは鬼門の曲で、過去に2回か3回直前に体調不良でキャンセルしているし、4月は体調不良でパリの「カルメン」をキャンセルしていているので直前キャンセルが心配でした
第一声で心配は吹っ飛び、昔と大して変わらぬ甘い声と声量で安心して聞き惚れました
生アラーニャの歌声を聞くのは2010年バルセロナでの「カルメン」以来久しぶりです
このオペラはフランス革命時代の若き詩人がロベスピエール率いるジャコバン党により断頭台で処刑される運命に翻弄されるまでのロマンチックな悲恋物語
0601_20190708202901 0602_20190708203101

アラーニャのFBにアップされていた指揮者ダニエル・オーレンとの練習風景写真は譜面が真っ赤です

ROHの上のバーカウンターから眺めて左右のテーブル席はオペラの合間に食事の出来るレストラン
チケッツト購入者にはメールでメニューが送られてくるので予約が出来ます
今回はボリューム在りそうなお肉のメニューだったのでパスして、バーでサンドイッチを食べました
0802_20190708203101

6年前には買い方が解らず、休憩時間に食べれなかったアイスクリーム、今回はチケット購入時に同時予約してようやく食べることが出来ましたピンク印はアイスクリーム券、黄色印はオペラチケットです
アイスクリームとオペラチケットが同時に記載されているなんて、何だか不思議❢
6年前は受付で引き換えした立派なチケッツトだったのに、今回のネットからのEチケッツト印刷は味気ないですね
オペラのお値段はロンドンのROHのS席は1人約3万円ですが、9月の来日公演では2倍のお値段

今回の「トスカ」は珍しく昼間12時開演夜の公演は早々とチケットがソールドアウトになっていたのに、この昼間の公演は中々売り切れずに残っていて、グリゴーロが本当に出るのか心配でした
(丁度この時期はパリで全仏オープテニス開催中、テニス好きのグリゴーロはキャンセルして見に行ってしまう可能性も無きにしも非ず)
でも、春には「トスカ」チケットは全てソールドアウト
幕が上がるとグリゴーロの真っ直ぐで力強いストレートな声が響き渡ります
軽々と出る美声と熱い演技は期待通りの素晴らしさ
オポライスの声は相変わらず金属的で好きにはなれないけど、大袈裟な演技が絵になるので惹きつけられて見てしまいます

グリゴーロのFBの写真
9月のROHの来日公演「ファウスト」でグリゴーロに再会出来るのが楽しみです
1001 1101








|

« 相原中央公園 2019.6.25 | トップページ | 野川公園 2019.7.5 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 相原中央公園 2019.6.25 | トップページ | 野川公園 2019.7.5 »