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イギリス・ハイキングツアー 第5報 2019.8.9

今日は今回のツアーの目玉、ウェールズの最高峰スノードンの頂上まで登山鉄道で上がり、絶景を楽しみながら標高差1000mを下るハイキングの計画だったのですが、風が強いということで登山鉄道が上がってくれず、あっさりと中止になってしまいました。残念。代案で円筒状をした石積みの古城跡を訪ね、その後スレート採石場を探索するウオーキングをしてきました。

8月9日(金) 曇・雨・晴

 コンウィ~トレバター・キャッスル~スレート採石場探索~コッツウォルズ

 今日は今回のツアーの目玉、ウェールズの最高峰スノードン(1085m)の頂上まで登山鉄道で登り、眼下に広がる絶景を眺めながら、標高差1000mを下るハイキング。朝食事に行くとき外の様子を確認すると、ちょっと強い雨が降っている。今日のハイキングは中止になってしまうのか心配。朝食を摂って部屋に戻り歯磨きをしていると、窓に日射しが当たり始めている。外に出てみると青空が大きく広がっていてホッとした。今日我々が山を下りるまでお天道様が姿を見せてくれているよう、お願いをした。ホテルを出てバスで少し行くと海が見えた。アイルランド海だそうだ。やがて登山鉄道の駅に到着し、列車に乗り込む。我々が乗ったのはSLで、煙を吐きながらそして時々汽笛を鳴らして急斜面を上がっていく。ここの登山鉄道はイギリスでは唯一のアプト式の鉄道だそうで、線路の真ん中に歯車が有った。そのためなのだろう、かなり激しく揺れた。進行方向左側に大きな滝が見えた。周囲の山の眺めを楽しみながら上がっていく。ガイドさんがスマホで展望図を見せてくれたが、全く馴染みのない山ばかりなので、展望図を見せられてもピンと来ない。歩いて上がっていくハイカーの姿が見られた。標高600mを少し越えた駅で列車が動かなくなってしまった。しばらくして乗務員が説明を始めたが、英語でしゃべられても理解できない。添乗員さんが通訳してくれて、風が強くなったので列車の運行は中止し下りることにするという説明だったようだ。ということで目玉のスノードン山頂からの下山ハイキングはあっさりと中止になってしまった。人間ならそれほど問題がなく歩ける程度の風だと思うが、風に対しては人間より鉄道の方が弱いということのようだ。非常に残念だが、やむを得ず列車にそのまま乗って山麓の駅まで下りた。ガイドさんが用意してくれていた代案で、トレバーキャッスルとスレートの採石場を探索するハイキングに切り替えた。トレバーキャッスルは駅から30分ほど歩いたところにある。石積みの円筒状の城跡。円筒の一番上まで上がってみた。どんな謂われのある城なのか。多分聞いてもウェールズの歴史について全く不勉強の自分には、意味不明だろう。一旦下ってスレート採石場探索コースへ。スレートはウェールズの主要産業の一つ。過去になのか、現在もなのか、聞き損なってしまった。加工に失敗して売り物にならないスレートを塀のように積み上げた様子や、動力がない時代に石を下ろしていた装置の跡、雨が降り出した時に作業員が避難する石積みの小屋などを見ながら2時間ほどウオーキングした。今日も天気の変化が激しくて、雨が降り出したのでカッパを着ると止んで日射しまで出て来る。しかし再び雨が降りだす、を繰り返した。登山鉄道は運転を再開したのだろうか、汽笛の音が聞こえた。最後の下りはスレートを敷いた階段で、段差が大きく、時折降った雨で石の上が濡れていて滑りやすく、慎重に下った。バスに戻って今日の宿泊場所コッツウォルズに向かう。今日のランチはホテルで作ってくれたサンドイッチ。ウオーキング中は落ち着いて食べる機会がなく、バスの中で食べた。バスに乗ってからも雨が降ったり、止んだり、日射しが出てきたりを繰り返した。1時間30分ほどバスで走ったところで、ウェールズを後にしてイングランドに入った。虹が見えた。バスに5時間ほど乗って、ホテルに着いた。ドライバーさんお疲れ様です。コッツウォルズは旅のしおりによると「まるで絵本のような世界に人々がのどかに暮らす村」だそうだ。明日はそんな様子を体験できるのかな。今日の夕食は、隣接したテーブルで若者10人以上がパーティーをやっていて非常に賑やか・・・・・・。
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