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城山 2020.5.17

昨年5月に城山の小倉登山道を歩いてイナモリソウを見たので、今年も見られるかと行ってきました。ちょっと早すぎたのか、見ることは出来ませんでした。残念。駐車場が閉鎖されているためなのでしょう、天気の良い日曜日だったのに、人が少なかったです。

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○ 城山 2020.5.17(日)晴

 新小倉橋(10:10)-登山口(10:20)-十兵衛山(10:3010:35)-根小屋周遊園路(12:00)-城坂登り口(12:20)-コイジ(12:45)-花の苑地(13:25)

 新小倉橋を渡ると下に小倉のテニスコートが見えるが、休止中で人の姿は見えない。コートが、使ってもらえないので寂しそう。コートの中にある藤棚の花は、ここからでは見えないがそろそろ咲き始めているのでないかと思われる。折角咲いても誰にも見てもらえないのは寂しいだろうな。道路脇にある電光掲示の温度計が27℃を示していた。暑い。圏央道と歩道橋をくぐって少し行くと登山口。HPで確認してきたが、今日歩く予定の小倉登山道は、台風の影響で通行止めになっていたが、復旧して今は歩ける旨の案内が登山口に掲示されていた。現場でも確認できてホッとする。登山道に入ると、まずタツナミソウが出迎えてくれた。そして赤い実が見られた。何の実だろう。食べられるのかな。十兵Img_3192 衛山に上がると相模川の河岸段丘が望めて良い眺め。分岐に戻って少し行くとシャガが出てきた。黄色い花が見られた。茎を触るとザラザラしていて、コウゾリナだと確認できた。まだ蕾の花があった。何の花になるのかなと思いながら先に進むとタツナミソウの花が出てきて、既に咲いている花の下に先程見たのと同じ形の蕾が見られた。葉の形も同じで先程の蕾はタツナミソウであることが確認できた。アマドコロが見られる。今日のお目当ては去年このコースで見たイナモリソウ。“イナモリソウ、イナモリソウ”と念じながら歩く。日当たりが良い場所では、ハルジオンが一杯。在来種の花は追い出されてしまったかな。まさに傘が破れて破れImg_3208 傘になっているヤブレガサが出てきた。やがて高圧線鉄塔の下に着いた。高圧線の先に眺められる丹沢の尾根の上には雲が乗っている。正面には、砂利を採るため(だと思う)に削られた山が見えた。ホウホケキョときれいな声で上手に唄っているのが聞こえた。白い花びらが落ちていて上を見上げたが、どの木から落ちてきたのか分からない。タツナミソウは頻繁に見られるが、イナモリソウは出てこない。ウマノアシガタがキンポウゲの仲間特有のつやの良い黄色い花を咲かせている。一人ぼっちのフタリシズカが見られた。少し行くとちゃんと二人いるフタリシズカが出てきた。ミミガタテンナンショウは、花がすっかり終わって実を作り始めている。さらに行くと3人いるフタリシズカが出てきた。「山野草は野山で見てこそ美しいものです。掘りとって持ち帰らないでください。」と書かれた看板が設置されていた。全く同感。こんな看板を設置しないといけないというのが、非常に情けない。根小屋周遊園路に出るとノアザミ、オオジシバリが見られた。展望広場からは、3月に鳥居原から歩いた南山が丹沢の前に見えていて、その時の様子を思い出した。城坂に戻り、車坂への分岐で頂上に向かわず根本登山道に入った。この道を歩くのは初めて。コイジからは湖畔展望園路への近道が台風の影響で通行止めになっていたのが、最近復旧されて通れるようになったというので、早速通ってみる。ここでもタツナミソウが見られる。今日はお目当てのイナモリソウを見ることはできなかったが、タツナミソウ三昧だった。展望園路は殆ど花が見られなかった。桜の小道に入るすぐ手前で、気の速いユキノシタが咲き始めているのを見た。桜の小道はハルジオン畑になってしまっていた。
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