城山湖散策路~ベンチP 2020.12.26
○ 城山湖散策路~ベンチP 2020.12.26(土) 晴
金刀比羅宮参道口(10:10)-評議原(10:45)-本沢ダム(11:00)-草戸山(11:20~11:40)-榎窪山(12:00)-西山峠(12:25)-ベンチP(12:40~12:50)-泰光寺山(13:00)-榎窪山(13:35)-コミュニティー広場(13:55)
11月の終わりに歩いたときは、実をいっぱい付けていた柿の木には、全く実がなくなっていた。収穫したのか、落ちてしまったのか、あるいは鳥さん達のおやつになったのか。金刀比羅宮の参道は落葉が積もっている。評議原のモミジは殆どが落葉になっていた。季節が秋から冬になっているのを実感した。金刀比羅宮まで上がって城山湖畔に下りる。ツツジで作った“しろやまこ”の字が地味に色づいている。草戸山の頂上に立っている 木に、黄色い実がついていた。どんな花が咲いていたのか、全く印象がない。もうちょっと歩きたいなと思い、ベンチPまで往復することにした。三沢峠の手前のハナワラビが、花はもう終わっていると思うのだが、形はまだ残っている。落葉樹は、殆どの木が葉を落としている。鳥の姿を彫刻した木が立っていた。以前から有ったのだろうか。ベンチPは初めて訪ねた時に蔓を編んだ洒落たベンチが置いてあったので勝手につけた名前。その時には山名標識がなかったが、いつからか入沢山という標識がある。高尾山に近い機会に又行きますと、ご挨拶をした。小仏城山や景信山もご挨拶する。左方向に目を移すと、三ツ峠が目立っている。白い山が見えている。南アルプスの山だと思うが、一座しか見えていないので、山座同定が難しい。しばらく眺めを楽しんで戻ることにする。落葉が積もった急斜面の下りで、滑らないように気を使って下る。来るときには巻いた泰光寺山の頂上に上がる。頂上の木はすっかり葉を落としている。冬の姿になっているオヤマボクチが見られた。榎窪山まで戻り、コミュニティー広場へ向かう。コミュニティー広場では日向ぼっこをしながら、自販機で買い求めたホットの缶コーヒーを飲んでしばらくのんびりしようと思ったが、日向は有ったが風が冷たくて震えながらののんびりだった。
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